1.建築に学ぶ先人の知恵 世界の伝統的建築構法

2.時と共に変化する建築

3.都市空間の秩序の持続性

4.公共建築ストックの戦略的マネジメント

  • Interview この人に聞く、(一財)建築保全センター機関誌「Re」第200号、2018年10月
  • 公共施設ストックの戦略的マネジメント、南一誠、公共建築、Vol. 56 no.1 No.206、pp.4-7、2014年4月<
  • 茨城県における市町村合併に伴う庁舎再編(1)、加藤達也、菅原晃、原田亮介、丸山諒太郎、石川翔一、日比野雄大、南一誠、日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道)、pp.225-226、2013年8月
  • 茨城県における市町村合併に伴う庁舎再編 (2)、原田亮介、加藤達也、菅原晃、丸山諒太郎石川翔一、日比野雄大、南一誠、日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道)、pp.227-228、2013年8月
  • 東京都23区における住民提案による公立小中学校跡地の活用計画策定プロセス、赤澤聡、新堀達也、南一誠、日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)、pp.49-52、 2011年8月
  • 石川県と栃木県における公立小中学校廃校の実態と廃校後の利活用に関する研究、鈴木祐哉、君島大己、新堀達也、南一誠、日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)、pp.1015-1016、 2011年8月
  • 地域の市民生活に立脚した公共施設再編のための建築計画手法の構築、南一誠、芝浦工業大学、2011特別教育研究報告書、2011年
  • 東京23区における小中学校跡地の利活用実態と計画策定プロセス、植田有美、赤澤聡、南一誠、日本建築学会技術報告集、第16巻、第32号、pp.273-277、2010年2月
  • 行財政改革と公共施設サービスの多様化・高度化に対応する自治体の課題、南一誠、日本建築学会大会建築計画部門研究協議会資料「公共建築の再編成と更新へ向けての建築計画研究からの提言」、pp.47-48、2009年8月
  • 大都市部における郵便局窓口の適正配置に関する試論、南一誠、日本建築学会大会建築計画部門研究協議会資料「公共建築の再編成と更新へ向けての建築計画研究からの提言」、pp.49-52、2009年8月
  • 東京23区内に所在する住宅団地内及び隣接した廃止公立小中学校の施設利用の実態と計画プロセスに関する研究、赤澤聡、南一誠、日本建築学会大会学術梗概集(東北)E-1分冊、pp.571-572、2009年8月
  • 東京23区における小中学校跡地の実態と利活用計画策定プロセスに関する研究、植田有美、南一誠、日本建築学会大会学術梗概集(東北)E-1分冊、pp.573-574、2009年8月
  • 2008年度日本建築学会技術部門設計競技入選作品「公共建築の再構成と更新のための計画技術」選考経過報告、南一誠、日本建築学会建築雑誌、vol.123、No.1582、pp.61-62、2008年11月
  • 公共建築の再編戦略にむけて― 2008年度日本建築学会技術部門設計競技の結果を踏まえて ―、南一誠、日本建築学会大会建築計画部門研究協議会資料「公共建築の再構成と更新のための計画技術」pp.31-34、2008年9月
  • 地方都市の中心市街地活性化のためのシティホールの計画、南一誠松本安就今井恒宮原一巧大井薫蒲谷俊樹竹ノ下雄輝、日本建築学会大会学術梗概集(中国)G-1分冊,pp.22-23、2008年9月

5.コンバージョン 使い続ける技術と文化

  • ストック活用と改修構法、南一誠、日本建築学会建築計画委員会各部構法設計小委員会2011年度各部構法設計小委員会 最終報告書、pp.31-33、2012年3月
  • 人口減少少子高齢社会の施設整備手法 リニューアル、コンバージョン、建築とまちづくり、No.364号、pp.16-18、2008年3月
  • 虎ノ門-新橋再開発地区 まちづくりに学生の知恵 芝浦工大住民協議会に提案、住宅新報 2008年1月18日号、第13面
  • 持続可能な社会における都市再生手法 ロンドン、クラーケンウェルの経験と新橋虎ノ門地区の可能性、連載「増価する建築、甦る地域」―24、建築雑誌、vol.122、No.1596、pp.46-47、2007年12月
  • A Study of the Urban Tissue Design for Reorganizing Urban Environments -A Case Study of the Shimbashi Areas of Tokyo,Kazunobu MINAMI, Building Stock Activation 2007(建築ストック賦活更新会議2007)、2007年11月
  • リニューアルコンバージョンとプロパティマネジメント、日本環境管理学会 環境の管理、第59号、pp.113-120、2006年5月
  • コンバージョンが都市を再生する、地域を変える 海外での実績と日本での可能性、共著執筆分担、pp.30-37、日刊建設通信新聞社、2004年9月
  • コンバージョンによる都市再生、共著執筆分担、pp.16-29、pp.64-75、日刊建設通信新聞社、2002年10月
  • 英国のフラットコンバージョンが示唆する循環型社会の都市再生手法、共著執筆分担、BELCA news 80号、特集/コンバージョンによる既存建築物の活用、pp.3-10、2002年9月
  • フラットコンバージョンの先進国イギリスの現状、共著執筆分担、GA ガラス2002 特集/コンバージョン、2002年夏号
  • 都市問題とコンバージョンの政策誘導 イギリスの事例を中心に、2002年度日本建築学会大会(北陸)建築計画部門研究懇談会資料、pp.22-36、2002年8月

6.団地再生 EUの先進事例

  • 居住者がつくる最良の住まい、飯田紗也佳植田有美嶋崎望田中直斗小池美緒赤澤聡山口泉田中傑南一誠、日本建築学会大会建築デザイン発表梗概集 (北陸)、G-1分冊,p.184-185、2010年9月
  • 新築工事を超える団地再生 オランダアムステルダムの事例から、南一誠、団地再生産業協議会、NPO団地再生研究会、合人社計画研究所編者「団地再生まちづくり2」、pp.199-203、水曜社、2009年6月
  • 住み続けることを可能にする団地再生の手引書、南一誠、大阪ガスエネルギー・文化研究所、CEL(Culture, Energy and Life)「本の万華鏡」、Vol.88、p62、2009年3月
  • 新築工事以上に魅力ある団地再生:アムステルダム、コンプレックス50団地、南一誠、ウェンディ230号、2008年7月
  • 対談:団地の再生に向けて―人が長く住み続けられる環境づくりを―、JPAプレハブ建築協会、pp.12-17、2005年4月
  • Refurbishment and Renovation of Large Housing Estates The Open Building Solution, A Report from a Study Group in Tokyo, Marumo-Publishing Co. Ltd., Tokyo、共著、2004年
  • 団地再生のすすめ エコ団地をつくるオープンビルディング、共著、マルモ出版、2002年11月
  • 独ライネフェルデ市長ラインハルト氏の来日講演、南一誠、日刊建設通信新聞、2000年11月15日

7.集合住宅のインフィル改修

8.オープンビルディング 近代建築に替わるもの

  • 日本住宅建设产业的建筑生产系统及预制化技术 — 开放建筑理论与建筑构法
    The Production System and Prefabrication Technologies of Housing Construction Industry in Japan
    – Open Building Theory and Building System、建築学報 Architectural Journal、2020年5月号
  • ゆく言葉 システムズビルディング くる言葉 オープンビルディング、南一誠、建築雑誌、vol.122、No.1563連載 ゆく言葉/くる言葉18、pp.44、2007年6月
  • 住宅地計画におけるアーバンティッシュの考え方、南一誠、季刊すまいろん、通巻第74号、pp.34-37、住宅総合研究財団、2005年4月
  • 住宅地の設計論の移り変わり、南一誠、季刊すまいろん、通巻第74号、ディスカッション、pp.27-28、住宅総合研究財団、2005年4月
  • 初期のオープンビルディングの理論と実践に関する研究、南一誠、松村秀一、小畑晴治、水流潤太郎、鎌田一夫、宮坂公啓、住宅総合研究財団研究論文集 No31、pp.263-274、2005年3月
  • 居住環境の可変性をもたらすオープンビルディングの研究、南一誠、社団法人住宅生産団体連合会「住宅関連環境行動助成研究報告書」、2004年3月
  • サステイナブルな「アーバンティッシュ(都市)と建築の関係」の構築、南一誠、建築雑誌vol.117、No.1488 日本建築学会『未来を開く研究と技術開発、pp.79-80、2002 年5月
  • オープンビルディングと都市デザイン -新たな可能性-、南一誠、東京、丸善、2004年12月
  • Open Building in the Netherlands- an evaluation, Kazunobu Minami, Open House International,vol.26、No.4、pp.59-66、2001.12
  • オランダのオープンビルディング団地の現状、南一誠、LANDSCAPE DESIGN、pp.117-121、2001年8月
  • オープンビルディングの理念:ハブラーケン教授の講義と研究、南一誠、建築雑誌、vol.115、No.1461建築論壇、pp. 52-55、2000年10月
  • サステイナブル社会の建築:オープンビルディング、共著・共訳、日刊建設通信新聞社、1987年4月
  • オープンシステムの理論と手法、N.J.ハブラーケン著、南一誠訳、建築文化4月号、pp.119-130、1987年4月

9.建築社会システムの再編にむけて

  • 市民と専門家が協働する成熟社会の建築まちづくり、共著分担執筆、日本建築学会叢書、2014年2月
  • 市民と専門家が協働する成熟社会に相応しい建築関連法制度の構築、南一誠神田順五十嵐敬喜日置雅晴五條渉編著、ユニブック、2013年2月
  • 建築とまちづくりがひらく、持続可能な新しい社会、南一誠、日本建築学会大会(東海)社会ニーズ対応部門研究懇談会資料特別調査委員会の活動報告、pp.1-6 、2012年9月
  • 成熟社会に相応しい建築社会システムの構築を目指して、南一誠、社団法人 日本建設業連合会 ACe建設業界7月号、pp.36、2012年7月
  • 都市建築にかかわる社会システム戦略の検討特別調査委員会2011年度 報告書、共著分担執筆、日本建築学会、2012年3月
  • 都市建築にかかわる社会システムの戦略検討特別調査委員会、南一誠、建築年報2011 委員会活動報告、日本建築学会、建築雑誌、2011年9月
  • 市民と専門家が協働する成熟社会に相応しい建築関連法制度を目指して 主旨説明、南一誠、2011年度日本建築学会大会(関東)総合研究協議会(3)資料、2011年8月
  • 建築ストック活用における建築関連法制度の課題 主旨説明、南一誠、建築社会システムに関する連続シンポジウム<第7回>資料、2011年6月
  • 都市建築にかかわる社会システム戦略の検討特別調査委員会2010年度 報告書、共著分担執筆、日本建築学会、2011年3月
  • 成熟社会に相応しい建築社会システムの構築が必要、南 一誠、公益社団法人ロングライフビル推進協会、BELCA NEWS 130号、pp.38-42、2011年1月
  • 発注者の役割特別研究委員会報告書、共著分担執筆、日本建築学会、2009年3月
  • 超長期耐用型の都市住宅と社会システムに関する調査研究会報告書、共著分担執筆、pp.88-123、都市住宅学会 2008年1月
  • 資格教育法律等社会システム検討特別調査委員会報告書、共著分担執筆、日本建築学会、2007 年4 月
  • 都市建築を制御する社会システムの整備、南一誠、BELCA NEWS vol.173、No.101、pp.1、2006年3月号 
  • The Role of Construction in the National Economy: A Comparison of the Fundamental Structure of the US and Japanese Input-Output Tables since World War II,Prof. Ranko Bonと共著, HABITATINTL Vol.10,No.4, pp.93-99,1986

10.吉田鉄郎山田守と逓信建築